様々な分野のリーダーが、「未来の都市を構想する」「テクノロジーの未来を語る」「スタートアップを育む」の3つのテーマで議論
日英同時通訳※座席数に制限があります。
※ライブ配信はStage A・Stage B・Stage Dのみとなります。
Day1
Day2
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Stage A
Stage B
Stage C
Stage D
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11:00-11:45
HALL B7
未来の都市を構想する
未来の都市:人々から愛される、サステナブルでおもしろい未来の都市とは?
本セッションでは、「人々から愛される、サステナブルでおもしろい未来の都市未来の都市」について、多角的な視点から探求していく。クリエイター、建築家、街づくりのプロを含む多様な専門家が集結し、日本を含む世界各国のイノベーティブな都市開発戦略について議論する。本セッションは、テクノロジー革新によって変わる内外の環境に対応しながら、住民から愛され、心を引きつける持続可能な都市を設計・建設するための実践的な提案を行うことを目的としている。
12:00-12:50
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本発のスタートアップがバイオトランスフォーメーション(BX)の起爆剤となる
バイオテクノロジーの進化は、環境破壊や資源制約といった社会課題の解決と、持続可能な経済成長を両輪で実現し、社会のあり方そのものを大きく変革する、すなわち、バイオトランスフォーメーション(BX)をもたらす可能性を秘めている。近年、世界各国ではバイオエコノミー実現に向けた取組みが加速している。その勢いは凄まじく、OECDは加盟国のバイオテクノロジー産業は2030年には200兆円規模になると予想する。
本セッションでは(一社)日本経済団体連合会の小坂達朗バイオエコノミー委員長およびバイオベンチャーとして世界をリードするGinkgo Bioworks社の創業者の一人であるTom Knight氏が、BX実現の起爆剤としての日本のスタートアップに対する期待を熱く語る。視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
13:00-13:30
HALL B7
未来の都市を構想する
SusHiの真髄
過去数十年のイノベーションはシリコンバレーを中心とした中央集権的なモデルに集約されているが、AI時代、特にAI Agentの時代にその構図はどうなるのか。連続起業家・孫泰蔵の独自の視点を共有し、SusHi Techへの提言を行う。
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14:00-14:30
HALL B7
未来の都市を構想する
オープンイノベーション加速に向けて、企業理念・Purposeが果たす役割
日本・世界のオーディエンスに向けて、リーディングカンパニーが企業理念をどう捉え、オープンイノベーションをどう加速させているかを日本の経済界をリードする新浪剛史氏と、数々の世界のビジネスリーダーを取材してきたHarvard Business Review 編集長 Adi Ignatius氏が語る。
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15:00-15:50
HALL B7
未来の都市を構想する
考え方、行動、そして未来を変える。〜次世代の若きリーダーとの対話〜
技術の発展と社会状況の変化により、未来は現在よりも急速に変わる世界となるでしょう。この時代において、若者が新しい社会や未来を創造する中心的役割を果たす必要がある。世界で活躍するために若者が身につけるべき条件や能力とは何か? 本セッションでは「マインドセット」に焦点を当て、グローバルに活躍する若きリーダーを招き、新たな未来を創造するために必要な本質的なマインドセットについて議論する。本セッションが多くの若者たちの行動変容のきっかけとなり、若者たちが集まって世界を変える新たな時代の幕開けを告げることを願っている。
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16:00-16:45
HALL B7
スタートアップを育む
グローバルVCは日本のスタートアップをどう見るか:そのポテンシャルと課題
グローバルなVCは日本のスタートアップをどう見ているのか?どこにチャンスがあり、どこに課題があるのか?日本への投資意欲は?どの分野を有望だと考えているのでしょう?投資をためらう原因はどこにあるのでしょうか?本セッションでは、アメリカ、ヨーロッパ、韓国の著名VCが日本のスタートアップのポテンシャルについて語る。
17:00-17:45
HALL B7
スタートアップを育む
Startup Ecosystem Hubに必要なカルチャーやコミュニティとは
本セッションでは、フランス・パリを拠点すとるStation F、フィンランド・ヘルシンキを拠点とするMaria 01、シンガポールを拠点とするBlock 71の各国スタートアップハブのキーパーソンをお呼びし、Startup Ecosystem Hubに必要なカルチャーやコミュニティについて議論する。尚、東京都が新たにオープンするスタートアップエコシステムハブTokyo Innovation Baseが目指していくべき姿について掘り下げていく。
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11:00-11:45
HALL B7
スタートアップを育む
インパクトスタートアップの未来
インパクトスタートアップとは何で、一般的なスタートアップとはどこが違うのか。社会課題のとらえ方、パーパスの設定、インパクト測定の手法、ファイナンシャルリターンとソーシャルリターンの両立のさせ方、投資家とのコミュニケーションや認証制度の活用等を、具体的な事例を交えながらインパクトスタートアップ起業家と共に議論する。近い将来メインストリームになっていくであろうインパクトスタートアップの未来について皆さんと一緒に深堀っていく。
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Moderator
12:00-12:45
HALL B7
未来の都市を構想する
災害に向けた都市の強靭化:デジタルツインを活用した災害対応
現実世界を仮想世界に作るデジタルツイン技術は、災害発生時に早く効果的な対応を検討・実施する上で、大きな成果を上げている。当セッションでは、地理情報を組み合わせたGIS(Geographic Information System)が、実際にどう災害リスクを把握し、被害の予測や、避難経路の最適化等に貢献できるかを、実例を挙げながら紹介する。被災者、一般市民、行政、支援団体など、幅広いニーズや関心に応えるために、技術や組織の連携はどうあるべきか、デジタルツインを通じた新たな防災の形を発信する。
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Moderator
13:00-13:45
HALL B7
スタートアップを育む
フィンランドがヨーロッパ有数のスタートアップとイノベーションのコミュニティである理由とは? ~エスポー市の事例と共に~
2000 年代の終盤、フィンランドの大企業ノキアの事業が苦境に陥った際、国内イノベーション文化の創造に刺激を与えたのはエスポーを拠点とするスタートアップ企業だった。
アアルト大学の学生たちは現場に飛び出し、新たなスタートアップ運動をゼロから主導。 VTT フィンランド技術研究所からノキアに至るディープテックスタートアップ企業が参画した。多くのイノベーターたちは、国際的なビジネス文化も身につけていた。
このパネルでは、エスポーのイノベーション コミュニティの隠された要素を探り、エスポー市が欧州最大のスタートアップ イベントSlush、および国内最多のユニコーン企業の発祥の地となった背景と今後の展望について話し合う。視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
14:00-14:45
HALL B7
未来の都市を構想する
サステナビリティファイナンスの変革へ向けて:ESG・SDGsの未来と気候ファイナンス
気候変動への懸念が高まる中、ますます多くの政策立案者やビジネスリーダーが気候変動の課題に焦点を当て、ESGやSDGsなどの持続可能な経営コンセプトを重要な転換点に置いています。この中で、日本企業は脱炭素化で主導的な役割を果たすために、非常に野心的な目標を設定しています。
2023年の世界持続可能な開発報告書は、「変革の出現段階」である一連の目標を達成するために、持続可能な資金が必要とされると指摘しています。
このセッションでは、国連やCop28に参画してきた国際的なリーダーたちが、脱炭素化や気候対策におけるマクロ政策の方向性と、成長する金融およびビジネスの機会について、議論します。当セッションには、上記国連報告書の作成にも参画した、SDGs研究の第一人者としても著名な慶應義塾大学の蟹江 憲史教授と、国際的なオルタナティブ投資会社であるインベストコープの気候ソリューション事業の責任者であるジェームズ・ソカス氏が参加して、サステイナブルシティに向けた企業・起業家・投資家・政策立案者に、インプリケーションを提供します。モデレーターは数々のベストセラー著者としても知られる、京都大学大学院経営管理学研究科のESG投資専門家(PHD候補生)であり、ミネルバ大学日本支部の理事も務めるムーギーキム氏が担当します。視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
15:00-16:45
HALL B7
ヘルシンキ市・ナイロビ市リバースピッチ 〜海外都市課題解決実証〜
東京都は都市の共通課題の解決とネクストユニコーン輩出を目的に、本年度より都内スタートアップの海外都市の課題解決に向けた実証実験を支援します。本年度はヘルシンキ市とナイロビ市が実証舞台です。
ヘルシンキ市は環境負荷低減等が期待されるソリューションを、ナイロビ市は早期の洪水発生周知等に係るソリューションを求めています。
両市のリバースピッチに加え、ヘルシンキ発スタートアップのピッチ等を予定しています。
リバースピッチ参加申込はこちら https://forms.office.com/e/vSmnkvMav217:00-17:45
HALL B7
スタートアップを育む
東京の金融業界とスタートアップエコシステムに大変革を引き起こす
国際金融センターの発展には、テクノロジーの実装と先進的なFintechスタートアップの存在が不可欠である。他方、スタートアップエコシステムの成長には、資本市場を中心とした金融インフラの整備が不可欠である。これは、国際金融センターに対する政策とスタートアップに対する政策が表裏一体であることを意味している。本セッションでは、現在日本と世界で起きているマクロ経済の大きな変化を踏まえ、日本のエコシステムの今後の方向性と破壊的変化の触媒について議論する。ディスカッションでは、日本が世界の金融業界やスタートアップのエコシステムにおいて、どのようにしてその存在感を取り戻すことができるのかを、世界のリーダーからの洞察を交えて明らかにすることを目的とする。
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Moderator
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11:00-11:45
HALL B7
スタートアップを育む
東南アジアにおけるデジタル経済とベンチャーキャピタルの役割、日本の大企業はどう組むべきか
東南アジアのデジタル経済規模は2025年には2,950憶USドル(約45兆円)に達する。この市場で躍動するスタートアップ、そしてそれを最も近くで、最も深くコミットするベンチャーキャピタル。この巨大市場とともに成長するためには、ベンチャーキャピタルと組むことは、間違いなくアプローチの一つだ。では、日本企業は何を狙いに、どのように組むべきだろうか?
なぜ東南アジアか、他国の財閥企業や大手企業はどのように動いているか、などについてシンガポール在住ベンチャーキャピタルの視点をお届けする。13:00-13:45
HALL B7
スタートアップを育む
地域別で探るスタートアップエコシステムの在り方:各地域のスタートアップはどのような戦略を描くか
本セッションでは、各地方でスタートアップエコシステムが作られる中で、地域ごとの現状について各地域のリーダーやスタートアップに関わるプレイヤーと共に深堀りしていく。短期的な取り組みと中長期的な計画の両面から、各地域のエコシステムがどのように発展していくべきか、どのような可能性があるかを各登壇者の視点から議論する。
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14:00-14:45
HALL B7
スタートアップを育む
女性リーダーが切り拓くM&A 〜女性リーダーの視点がM&Aの成功にどのように貢献するか〜
日本のスタートアップにとって、大手企業とのM&Aは新たな市場への突破口となり、革新的な技術の扉を開く鍵となる。このダイナミックな変化の波に乗り、事業拡大を目指すためには、多様なリーダーシップと戦略的思考が求められる。特に、女性リーダーが持つユニークな視点とアプローチが、令和時代のM&Aの成功を左右する重要な要素として注目されている。本セッションでは、女性リーダーたちがどのようにしてM&A戦略を見事に舵取り、新たな価値を創出しているのか、その魅力的なストーリーを展開する。
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15:00-15:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
DeepTechの未来を解明:日本から世界への挑戦
本セッションでは、日本のDeepTech領域における現状と国際市場でのポジショニングを深掘りしていく。日本のDeepTechのマクロな視点からの位置づけを解説し、その後スタートアップの経営課題や、各種課題についてスピーカー各視点から議論を展開する。またスピーカー間の意見交換を通じて日本のDeepTechが次の10年でどのように進化するかについても予測を交えながら議論し、DeepTechの最前線で直面している具体的な課題と機会について知っていただくことを目指す。
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16:00-16:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本のエンターテインメント進化:日本のエンタメはグローバルでどう戦うか
本セッションでは、日本のエンタメがグローバルな舞台でどのように進化しているかを探っていく。登壇者それぞれの視点から、日本のエンタメの現在地と、今後グローバルとどう融合していくかを深堀りしする。新しいテクノロジーが生み出す可能性と、異文化間でのビジネスを展開する際の戦略や、今後の業界の展望について、エンターテイメント業界の未来を形作るキープレイヤーたちのディスカッションし、次世代のエンターテイメントビジネスモデルへの新しい知見や視点を広げることのできるセッションを目指す。
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17:00-17:45
HALL B7
スタートアップを育む
グローバルの視点を持ちつつ日本全体を女性起業家のパワーでモチベートする
本セッションでは、地域で活躍する二名の女性起業家と、全国でベンチャー育成を推進するエコシステムビルダーの奥田氏をお招きし、地域に根ざした女性起業家がグローバルな思考を戦略に取り入れることの大きな影響について探っていく。パネリストは、国際的な視点と地域の取り組みを融合させる強力な効果を体現し、こうした統合がいかに深い社会変革をもたらすかを示している。これらの先見的な女性がどのように社会の規範を再定義し、現場から変化をもたらしているかを知るためにぜひご参加ください。
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11:00-11:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
ClimateTechにおけるスタートアップと大企業の共創
ヨーロッパから日本、多くの野心的な起業家たちが、グリーン鉄から代替タンパク質や次世代エネルギー・ソリューションまで、気候変動と戦うためにスタートアップを立ち上げ、伝統的な大企業は脱炭素の旗の下協業を進めている。スタートアップと大企業がどのような協業をして、この課題に挑むべきか。本セッションでは、気候変動分野のスタートアップ企業の創業者や経営陣が、大企業とどのように価値を共創し、スケールアップしていくかを議論し、気候変動分野における成長戦略やスケールアップ戦略について語る。
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11:50-12:10
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
未来をデザインする:ディラン・フィールドが語るFigmaの軌跡
本セッションでは、デジタル製品をデザイン・構築するための製品開発プラットフォーム「Figma」の創業者兼CEOであるDylan Field氏をゲストに迎え、Figmaの取り組みや今後の展望についてお届けする。
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Moderator
12:10-12:55
HALL B7
スタートアップを育む
世界のスタートアップエコシステムで何が起きているのか?
Startup Genomeは、世界トップクラスのイノベーション・エコシステム育成機関であり、55カ国以上の160以上の経済・イノベーション省庁および公共・民間機関と連携している。スタートアップの成功とエコシステムの成長を加速させ、全ての都市と国がニューエコノミーにおける公正な恩恵を獲得できるよう日々取り組んでいる。 本セッションでは、Startup Genome 創業者兼代表のMarc Penzel氏をゲストとしてお招きし、世界各国のスタートアップエコシステムの発展状況についての詳細な知識や、日本・東京のエコシステムの発展に関する洞察について議論する。
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13:00-16:30
HALL B7
SusHi Tech Challenge 2024 セミファイナル
世界43か国・地域の507社から審査を通過した20社が登壇
・アスエネ株式会社 ・BUYO Bioplastics Company Limited ・CancerFree Biotech ・Cogo Japan G.K. ・株式会社クールイノベーション ・Nanjing Deepctrls Technologies Co., Ltd. ・DRONAMICS ・エレファンテック株式会社 ・E-Port Pte. Ltd. ・Entomal Biotech Sdn Bhd ・株式会社ファーメンステーション ・ImpacFat ・LocationMind株式会社 ・Mediktor ・Degas株式会社 ・TUBUDD Joint Stock Company ・WRIGHT BROTHERS ・エイターリンク株式会社 ・リバーセル株式会社 ・株式会社Stroly 視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
17:00-17:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
モビリティの次なる未来-現実解としてのソリューションと近未来のチャンス
モビリティの分野は大きな変革期を迎えており、今後10年間で陸海空全てのモビリティ分野でこれまで以上に急速な変化がもたらされるだろう。急速に起こっているイノベーションに対応するための施策、考え方につき、欧米を中心に起こっている最新の現場情報をもとにモビリティ×イノベーション産業の有識者と共に議論していく。初期段階でどのようなプロダクトが開発され、どのようなソリューションが商業的に成功する可能性が高いのか。産業界・スタートアップから最前線のモビリティに関する専門知識と、投資家の経験が融合するパネルをお届けする。
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Stage A
Stage B
Stage C
Stage D
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10:00-10:50
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
2024年の炭素除去の状況:新興リスクとアーリーリワード
陸・海・空気を活用するソリューションにより、以前よりも炭素を除去する方法がさらに多くなってきている。それに伴い、百万ドル規模のバイヤーも増えているが、何がうまく機能し、何が経済的に手頃なのか。変化していく測定・報告及び検証方法の中で需要を刺激しながら供給を確保し、コストと時間の観点からソリューションの展開をどのように進めていくのか。本セッションでは、フロンティア・三菱商事及びカーボンダイレクトのリーダーたちと共に現在の炭素除去の状況について議論する。
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11:00-11:30
HALL B7
スタートアップを育む
世界トップレベルのスタートアップ・エコシステム形成に向けた官民の取組
日本のスタートアップ・エコシステムを進化させ、世界で勝負できるスタートアップを生み出し続けるために官民が総力を挙げて取り組むべきことはなにか。日本におけるスタートアップ創出・育成のキープレーヤー二人の視点から、大学の研究を事業・スタートアップに結びつける「Science to Startup」をはじめ、世界トップレベルのスタートアップ・エコシステムを形成するための方策について意見を交換する。そして、政府と大企業が乗り越えるべき課題の克服、より一層の官民連携に向けた力強いメッセージを発信する。
12:00-12:45
HALL B7
スタートアップを育む
成功を加速する:スタートアップエコステムを率いるグローバルリーダーたち
本セッションでは、グローバルでのスタートアップ成功において中心的な役割を果たすグローバルアクセラレーターの活動に焦点を当て、探求していく。グローバルで最も影響力のあるアクセラレーターの専門家たちが、アプローチ、課題、及びスタートアップインキュベーションの進化についてのインサイトを共有する。
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13:00-13:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
ライドシェア・自動運転の普及によって日本のモビリティ産業はどう変化していくのか
ついに日本でも一部地域でライドシェアが解禁され、自動運転においてもレベル4(特定条件下における完全自動運転)での走行が試験的に開始されている。モビリティ産業において世界トップクラスを誇る日本だが、未来に向けた取り組みにおいては、世界と比較するとまだまだスタート地点に立ったばかりである。本セッションでは、ライドシェア・自動運転のそれぞれの領域で事業展開するnewmo野地氏、ティアフォー三好氏、またモビリティX著者である木村氏をお迎えし、日本の現状及び規制についての議論、海外との比較を行い、「ライドシェア×自動運転」でどう未来が変わるかについてディスカッションを行う。
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14:00-16:30
HALL B7
16:30-17:15
HALL B7
スタートアップを育む
アジア/日本からのインパクト投資とイノベーションの拡大
世界そしてアジアを含む日本において、持続可能な投資及びインパクト投資に対する関心が最も高まっている。ヨーロッパと北アメリカを中心にインパクト投資の「標準化」が進み、日本の金融庁のインパクト投資ガイダンスをはじめとするさまざまなツールも出現している。アジアは、地球温暖化や生物多様性の喪失など、地球規模の持続可能性課題の発生源であり、影響も受ける地域でもある。また、製造業と消費事業を通じて大規模な経済成長の機運を持ち、イノベーションの中心地と見なされている。このセッションでは、「アジア内外の資本をどのように活かし持続可能な経済成長を実現するか?」という問いに対して、インパクト投資の重要な要素を解明し、アジア/日本がどのように革新的な解決策とアプリケーションをリードするか議論が行われる。
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17:30-18:00
HALL B7
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10:00-10:20
HALL B7
スタートアップを育む
「不可能などない」 : 起業による世界変革を担う新星をエンパワメントする
世界的人気ゲーム「Angry Birds」で知られるロビオ社の前CMOで、フィンランド発・世界最大級の学生主導スタートアップイベント「Slush」の創業メンバーの一人でもあるPeter Vesterbacka氏が、若者のグローバルアントレプレナーシップ推進について、自身のこれまでの経験を踏まえながら持論を展開する。
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11:00-11:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本はアジアのWeb3ハブとなり得るのか?
本セッションでは、日本がアジアのWeb3ハブとしての地位を確立するための可能性について議論する。特に、日本のクリプト規制改革がどのように進展しているか、そしてこれが地域競争にどのように影響するかを深掘っていき、さらにはシンガポールや韓国をはじめとする隣国との比較を通じて、日本の立ち位置を明らかにしていく。また、上場投資信託(ETF)、実物資産へのトークン化(RWA)、大企業によるWeb3技術の採用など、現在のWeb3トレンドに関する最新の動向についても議論し、日本がWeb3領域でリーダーシップを発揮するための課題と機会について、業界専門家の見解を交えて展開する。
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12:00-12:45
HALL B7
スタートアップを育む
ASEAN TechCrossroads:フィリピン・タイ・台湾での機会を切り開く
本セッションでは、フィリピン・タイ・台湾を軸に、東南アジアにおけるテクノロジーシーンの中心について深く掘り下げていく。 政府の支援政策によって急成長を遂げている各国のイノベーションを率いるパネリストが、現在の状況を分析し、独自の強み、取り組むべき課題、ASEANテクノロジーにおける今後の機会について議論する。また、国境を越えたコラボレーションによるエキサイティングな可能性を掘り下げ、このダイナミックな地域のポテンシャルを解き放つ手助けをしていく。起業家・投資家・都市リーダー・エコシステムビルダー、あるいは新たに東南アジアを開拓する方にとって、テクノロジーベンチャーを前進させるためのインサイトが満載の内容となっている。
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13:00-13:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
グローバルに活躍するCULTUREPRENEURS:文化はビジネスになるのか
「カルチャープレナー」とは、カルチャーとアントレプレナーを掛け合わせた造語であり、文化やクリエイティブ領域の活動によって、それまでになかった革新的なビジネスを展開し、豊かな世界を実現しようと試みる文化起業家のことを指す。本セッションでは、文化資産に新しい価値を見出し、「お茶」「アート」のそれぞれの文化領域で事業展開する二名の起業家をお迎えし、文化領域での起業における挑戦や苦悩、グローバル展開等、文化ビジネスを取り巻くエコシステムについて議論していく。
14:00-14:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本から世界へ: イチゴ植物工場が生みだす200兆円産業
日本には、世界200兆円産業を勝ち取れるチャンスが眠っている──。米国ニューヨークを拠点にする植物工場ベンチャー、オイシイファーム(Oishi Farm)は、日本生まれの甘いイチゴを工場生産して高い注目を集めている。植物工場において、そのコアとなる環境制御、ロボティクス、空調設備は、日本企業のお家芸でもある。創業者CEOの古賀大貴と、その初期投資家の川田尚吾が日本発メガベンチャーの可能性を語る。
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Moderator
15:00-15:45
HALL B7
未来の都市を構想する
起業家の半分が女性だったら、この世界はどんな風になるの?
日本においてジェンダーダイバーシティに関連する課題はあらゆるシーンで見られ、起業家を取り巻く環境も例外ではない。
女性起業家の資金調達における困難、起業家の性別に関連するアンコンシャスバイアス、女性起業家が投資家ネットワークにアクセスする難しさなど、課題は相互に連鎖し構造化されている。しかし、この構造的な問題が解決され、世界の起業家の半分が女性になったならば、一体どのような世界が私たちを待ち受けているのだろう。多様な起業家がその才能を存分に活かし事業を創造するためには、どのような支援の枠組みが必要だろうか。投資家、起業家双方の観点から、事業創造とジェンダーダイバーシティの未来について議論する。視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
16:00-16:45
HALL B7
未来の都市を構想する
スタートアップが切り拓く災害時対応におけるニュースタンダード:スタートアップとの連携を通じて被災者の支援のために何ができるのか?
世界で最も自然災害の多い国の一つである日本。本年2024年初めには、能登半島地震が発生し、多くの被害を生み出した。自然災害による被害を事前に予測するのは不可能に近いが、災害時にどう対応していくべきかに関しては対策の余地が多くあるだろう。本セッションでは、能登半島地震を経験した石川県の西垣副知事と、災害時に被災者支援に尽力した二社のスタートアップ、WOTA前田氏とSpectee村上氏をゲストにお迎えし、災害時における行政とスタートアップの連携について議論していく。
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11:00-11:45
HALL B7
未来の都市を構想する
AI時代の学び:なぜ私たちが学び続けるのか
本セッションでは、AIとテクノロジーが発達する中で、なぜ私たちが学び続ける必要があるのかを現代が直面する教育の課題にも触れながらを探求していく。また、新しい学びの形がどのように個人のキャリアや社会に影響を与えているかにも触れ、持続可能な学びの環境をどのように構築し、生涯にわたってスキルを磨き続けるかを考えていただくきっかけを提供する。
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12:00-12:45
HALL B7
スタートアップを育む
社会起業家の現在地:社会起業における資金調達
本セッションでは、社会起業家たちの現在地に焦点を当て、課題と今後の展望について深堀りしていく。社会起業の資金調達の困難さを起業家視点も交えて議論することで、具体的に起業する際のハードル等についても触れていく。日本のスタートアップエコシステムにおける、社会起業の新たな視点を深めていただき、興味関心のある方のアクションへと繋げるための知見とインスピレーションの提供を目指す。
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13:00-13:45
HALL B7
スタートアップを育む
アントレプレナーになるためのロードマップ - 女性アントレプレナーたちに聞く
本セッションでは、スタートアップエコシステムにおける女性起業家の役割と直面している課題に焦点を当て、今後の発展と活躍の道筋を探っていく。女性が業界での課題とそれを越えるための施策について議論し、多様性がイノベーションにどのように寄与するかを深掘りする。女性起業家やリーダーが具体的な事例と経験を共有し、次世代の女性たちがどのようにして障壁を超え、起業家精神を発揮できるかのインサイトを提供する。
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14:00-14:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本のものづくりスタートアップ:過去10年と未来の展望
本セッションでは、日本のものづくりスタートアップの過去10年を振り返り、今後10年の展望を探っていく。ベンチャーキャピタル、起業家、支援者の視点から、達成されたこと、直面している課題、そして未来に向けた戦略について議論する。各スピーカーが提供する独自の視点を通じて、革新的なアイデアと解決策を探求し、ものづくりスタートアップが日本のエコシステムにおいてどのように進化していくかを考察する。
15:00-15:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
日本におけるFinTechの現在地とこれから
本セッションでは、日本のFinTechスタートアップエコシステムが直面している課題と、市場における新たな可能性を模索する。ウェルス・マネジメント、B2B FinTechソリューション、Web3・AI技術の応用等テーマは幅広に、どのように業界の未来を形作られていくかをディスカッションし、FinTech領域がどのように発展していくか、どのような課題があるのかを、起業家目線、投資家目線など各登壇者の視点から掘り下げていく。
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10:00-10:45
HALL B7
テクノロジーの未来を語る
グローバルにおけるフェムテックの現在地と今後の展望
本セッションでは、「FemTech」の名付け親であるClue共同創業者/会長・Ida Tin氏と、米国NY発不妊治療サービスを展開するユニコーン企業のKindbody創業者/代表・Gina Bartasi氏をゲストにお迎えし、グローバルにおけるフェムテックの現在地と今後の展望について、日本の現状/課題を交えながら議論する。
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11:00-11:45
HALL B7
スタートアップを育む
Unlocking Global Opportunities:インダストリーリーダーからの出資・協業によるインパクト創出
本セッションでは、Robert Bosch Venture Capital、BMW i Ventures、Sony Innovation Fundの業界リーダーと共に、日本のスタートアップがグローバル企業から資金調達するうえでの戦略について議論する。特に、投資評価基準とプロセスを掘り下げ、各社の重点分野や出資先に求めるコアバリューを探り、ポートフォリオのスタートアップとシナジーのあるパートナーシップを成功させる方法について模索していく。
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13:00-13:45
HALL B7
スタートアップを育む
グローバルから日本へ:日本で雇用・事業展開・ビジネスのローカライズ化に挑むインターナショナル創業者の学び
日本は言語や文化において、世界と比較しても非常に特色のある国である。それはビジネスにおいても同じことが言える。本セッションでは、日本でビジネス展開するインターナショナル創業者のJeff Fu氏とAnna Kreshchenko氏をお迎えし、日本での雇用・事業展開・ローカライズ化における苦悩と挑戦、そして日本のポテンシャルについて、お二人の経験を交えながら議論していく。
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14:00-14:45
HALL B7
15:00-15:50
HALL B7
未来の都市を構想する
サステイナビリティと起業家精神:世界中で何が起きているのか?
グローバル・アントレプレナーシップ・ネットワーク(GEN)は、誰でも、どこでも、より簡単に起業し、事業を拡大できることを目指し、世界200カ国でプログラムを運営している。起業家、投資家、研究者、政策立案者、起業家支援組織の間で国境を越えたコラボレーションと取り組みを強化することで、より健全なスタートアップエコシステムの拡大を促進し、より多くの雇用を創出、教育を提供し、イノベーションの加速により経済成長を強化している。
本セッションでは、近年スタートアップやスタートアップエコシステム関係者が特別な関心を寄せている「サステナビリティと起業家精神」をテーマに、英国・タイ・日本のGEN代表メンバーが各国の事例や経験を踏まえて議論する。視聴する※アーカイブ動画は外部ページ(YouTube)へ移動します。
16:00-16:45
HALL B7
未来の都市を構想する
Supermind、大規模イベントにおけるAI 及びスマートテクノロジーの影響と導入
2022年FIFAワールドカップカタール大会は世界人口の半数を魅了し、カタール・ドーハのスタジアムだけでも140万人のファンが集結した。本大会は、アスリートの腕前を披露するだけではなく、統合された運用効率を示した。 AI とスマートテクノロジーによって強化された膨大なデータにより、交通手段・ファンエクスペリエンス及びエネルギー消費の削減を含む持続可能性の向上を図った。これらのイノベーションの中心となったのは、集合知とテクノロジーの相乗効果である「Supermind」コンセプトである。本アプローチにより、2022年FIFAワールドカップカタールは従来の限界を超え、持続可能な実践を推進することができた。
人口4,000万人の巨大都市である東京は、日々の「大規模イベント」を乗り越えながら、カタールの戦略から貴重な洞察を得ることができるだろう。 世界で最も注目されるスポーツイベントの背後にある原則が都市技術と持続可能性への取り組みをどのように導くことができるかを理解することは、世界の大都市にとって非常に重要である。本セッションでは、2022年FIFAワールドカップにて統合拡張インテリジェンス・プラットフォームの指揮を執ったOscar Barranco Liebana氏と共に、東京がこれらのベストプラクティスをどのように取り入れ、日常の課題をイノベーションと持続可能性の機会に変えることができるかを一緒に探る。
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