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Ashley Grosh Breakthrough Energy
Vice President

略歴

20年以上にわたり、金融と気候変動イノベーションの分野で活躍してきた。Breakthrough EnergyのバイスプレジデントとしてBreakthrough Energy Fellowsプログラムを統括する前は、Wells Fargoにおいて15年間、複数の事業部門でソートリーダーシップを発揮し、ESG戦略全般、クリーンテック商業銀行業務、サステナブルファイナンス戦略を推進した。Wells Fargo在籍中には、アーリーステージのクリーンテクノロジーの市場投入を促進するための1億ドル規模のインパクトファンド「Innovation Incubator（IN2）」を設立。IN2プログラムのポートフォリオ企業72社は、これまでに外部資金23億ドル超を調達している。
現在、AshleyはBE DiscoveryおよびFellowsプログラムを率い、資本パートナー、起業家、大学、インキュベーター、国立研究所と連携しながら、クリーンテックエコシステムの発展に貢献している。この初期段階にあるグローバルな取り組みは、革新的な技術のプレベンチャー段階への資金提供、そして気候変動問題解決の鍵となる科学的ブレークスルー創出が最も困難な分野における研究開発支援に重点を置いている。コロラド大学ボルダー校にて経済学と金融学の学士号を取得。また、同大学NCAAディビジョン1女子サッカーチームに所属していた。
https://www.breakthroughenergy.org/

Joanna Drake Magnify Ventures
Founder & Managing Partner

略歴

20年以上にわたりシリコンバレーで次世代テクノロジー企業の設立と投資を実行。Current TVで共同創業とCOO（最高執行責任者）を、その後DeNA WestでCOOを務めた後、ベンチャーキャピタリストとなる。Core Ventures GroupのGP（ジェネラルパートナー）として、フィンテック、ビッグデータ、サイバーセキュリティのグローバルカテゴリーリーダーを務める。また、Magnify Venturesの創業マネージングパートナーとして、「妊娠から人生の終末期まで」という新たなスタートアップのカテゴリを開拓し、600兆円規模のケアエコノミーに技術革新をもたらしている。
https://www.magnify.vc/

中村幸一郎 Sozo Ventures
Managing Director

略歴

Sozo Ventureにて、コインベース、パランティア、スクエア、Zoom、Fastly、Insightly、MongoDB、Gramarly、Chainalysis、Applied、Intuition等の世界の変革をリードするスタートアップの投資に関わる。ベンチャーキャピタリストの世界ランキング「マイダス・リスト100」の2021年版（72位）に日本人として初めてランクインし、2022年（63位）、2023年（55位）、2024年（45位）と４年連続で受賞。
ヤフー創業メンバーとして日本のITシーンの草分け的存在。早稲田大学法学部とシカゴ・ブースのMBAを卒業し、カウフマン・フェロー・クラス12のメンバーとして、同プログラムへの多大な貢献が認められ、ジェフ・ティモンズ記念賞を受賞。また、シカゴ大学ポルスキー起業家・イノベーションセンター評議員。
https://www.sozoventures.com/

関美和 MPower Partners Fund L.P.
ゼネラル・パートナー

略歴

モルガン・スタンレー投資銀行部門を経てクレイ・フィンレイ投資顧問元東京支店⻑。日本成⻑株ポートフォリオマネージャーとしてユニクロ等に⻑期投資。ベビーシッター会社メイコーポレーションを立ち上げ、教育関連企業に売却。ピーター・ティール、ベン・ホロウィッツなど、起業家のバイブルを多数翻訳。『ファクトフルネス』は100万部を売り上げた。株式会社ワールド、大和ハウス工業株式会社社外取締役。慶應義塾大学文学部・法学部卒業。ハーバード大学院卒業。
https://www.mpower-partners.com/

Murat Aktihanoglu Remarkable Ventures Climate
Managing Partner
Entrepreneurs Roundtable Accelerator
Managing Partner

Murat Aktihanoglu

略歴

Remarkable Ventures、Remarkable Ventures Climate、ERAの共同創設者兼マネージングパートナー。2011年からベンチャーキャピタリストとして活動し、350社以上の初期段階のテクノロジーおよび気候関連企業に投資し、その企業の総時価総額は100億ドル以上に達している。以前はCentrlを創設し、非営利団体であるEntrepreneurs Roundtableも立ち上げ、ニューヨークのスタートアップコミュニティを月例の投資家ミーティングを通じて支援実績をもつ。2011年に『Location-Aware Applications』を共著し、ソニーおよびシリコン・グラフィックスでエンジニアリングの役職を務めた経験をもつ。ビルケント大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得。
https://www.remarkable.vc/

黄春梅インパクト・キャピタル株式会社
代表取締役
新生インパクト投資株式会社
代表取締役

略歴

2005年より新生銀行(現SBI新生銀行）にて一貫してプライベートエクイティ投資業務に従事。2017年より邦銀系初のインパクト投資ファンド「子育て支援ファンド」および「はたらくFUND」を設立、インパクト投資チームヘッド。2024年1月退職後、インパクト・キャピタル（株）を始動し、「人」の「Well-being」を追い求める新ファンドを組成。
GSG Impact JAPAN委員兼「インパクトIPO WG」副座長、金融庁「インパクトコンソーシアム市場調査・形成分科会」副座長、日本CFA協会理事、カイテク（株）社外取締役などを兼任。
日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」受賞。
https://impactcapital.jp/

馬静前 Plug and Play Japan株式会社
Head of Ventures

略歴

大学卒業後、EYにて移転価格、海外進出実務及びM&Aに係るコンサルティング業務に従事。その後モルガン・スタンレーMUFG証券を経て、2019年にSBIインベストメントに入社し、フィンテック、AI、サイバーセキュリティ、SaaS等の国内及び海外のベンチャー企業への投資業務に従事。リード投資家として複数の投資先の取締役を務めた。また、投資先に対するハンズオン支援を実施し、イグジット（上場・M&A）まで導く。なお、複数のCVCファンドの運用にも関与。2021年にPlug and Play Venturesに参画、Head of Venturesを務め、Plug and Play Japanにおけるベンチャー投資業務全般を統括する。
https://japan.plugandplaytechcenter.com/about/our-team/jingqian-ma/

河原三紀郎東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
Chief Investment Officer

略歴

科学・技術を軸としたイノベーションで25+年の経験を基盤としてグローバル視点で投資や事業開発を実践。
2016年より東大IPCに参加、投資および事業開発を管掌。ディープテック（ロボット、半導体、通信、IoT、AIなど）やライフサイエンス全般（創薬、医療機器、診断薬など）をカバー。
2007年に理化学研究所発ベンチャーの株式会社理研ジェネシスを設立し取締役COOに就任、約10年間にわたって遺伝子解析による個別化医療を推進。また、2014年より大阪大学発ベンチャーの株式会社BNAの代表取締役社長・CEOを兼任。それ以前は、凸版印刷にて研究開発や経営企画などに従事。
東京大学大学院工学系研究科修了（数理工学）
Northwestern大学 Kellogg School of Management (MBA) & McCormick School of Engineering (MEM)
https://www.utokyo-ipc.co.jp/

加藤由紀子 SBIインベストメント株式会社
取締役　執行役員　CVC事業部長

略歴

2002年ＳＢＩグループに入社。投資部門にて国内外のベンチャー投資育成、経営支援に携わる。2016年からSBIインベストメント株式会社ＣＶＣ事業部にて事業会社と共同で設立運営するCVCファンドを運用。オープンイノベーションを通じた新規事業創出支援に従事。2023年より現職。
2015年Forbes Japan Midas List（日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング）第１位。
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会オープンイノベーション委員会産学連携部会委員。

SusHi Tech Challenge 2025 ピッチコンテスト

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SusHi Tech Challenge 2025 ピッチコンテスト

SusHi Tech Challenge 2025 とは

"SusHi Tech Tokyo 2025"において、世界共通の課題である「持続可能な都市を高いテクノロジーで実現する（Sustanable High City Tech=SusHi Tech）」スタートアップのピッチコンテスト「SusHi Tech Challenge 2025」を開催いたします。

詳細を見る

開催日: セミファイナル：2025年5月8日(木)
ファイナル：2025年5月9日(金)

会場: 東京ビッグサイト東４・５・６ホール　〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

使用言語: 英語
※英語での資料・ピッチ・コミュニケーションを前提とする

応募条件: • プロダクトやサービスがあること
• ビジネスの内容が、SusHi Tech Tokyoのコンセプト（「持続可能な都市をハイテクノロジーで実現」する）に沿ったものであること
• 開催2日間を通して会場にてピッチコンテストへの参加が可能であること
• イベント開催３日間を通して会場にてブース出展が可能であること

賞金・副賞: 優勝企業には賞金1,000万円を提供、その他副賞を提供

審査員一覧

ファイナル審査員セミファイナル審査員事前審査員

ファイナル審査員

セミファイナル審査員

事前審査員