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森若幸次郎

株式会社シリコンバレーベンチャーズ

代表取締役社長兼CEO

Murat Aktihanoglu

Remarkable Ventures Climate

マネージングパートナー

大籔将貴: 調査役、株式会社東京証券取引所

石田裕樹: 取締役兼グループCEO、YCPホールディングス

本村天: マネージングディレクター、TGVestキャピタル株式会社

髙橋惇

三菱UFJ信託銀行株式会社

上級調査役、三菱UFJ信託銀行株式会社

Mag. Berthold Baurek-Karlic

Venionaire Capital

マネージングパートナー

頼嘉満

株式会社UB Ventures

マネージング・パートナー

松澤翔太

デシマファンド

共同創業者　マネージングディレクター

又江原恭彦

株式会社ラック

新規事業開発部部長

Ravi Belani

Alchemist Accelerator

Managing Director & CEO

Laurent Rains

Alchemist Accelerator

Director of Global Program

Ryoko Manabe

Alchemist Accelerator

Managing Director for Alchemist Japan

鎌田和博

Spiral Capital株式会社

パートナー

縣恵吾

Spiral Capital株式会社

シニアアソシエイト

直井聡友

Spiral Capital株式会社

シニアアソシエイト

Nemesisa Ujjain

Hunch Ventures & Investments Pvt. Ltd.

Dealflow Scout

Michael Jackson

Startup Genome

Managing Partner

Michael Matsumura

スクラムベンチャーズ合同会社

パートナー

奥本直子

ニレミア・コレクティブ

創業者兼マネージング・パートナー

ダヴィデ・アニェッリ

D4V

ファウンダー

Angie Wei

CDIB Capital Innovation Advisors

VP/ CDIB Capital Innovation Advisors

Ingo Ramesohl

Bosch Ventures

マネージングディレクター

広瀬大地

株式会社SDGインパクトジャパン

パートナー

Hiroshi Makino

パルサー

Managing Partner of PULSAR

Andrey Golubinskiy: CEO of VanOnGo

Alexey Tabolkin: CEO of Eiratech Robotics

Ivan Shkvarun: CEO of Social Links

大久保義春

East Ventures

Principal

川口りほ

ANRI株式会社

Senior Associate

土本晃久

ANRI株式会社

Associate

Ashley GroshBreakthrough Energy
Vice President

略歴

20年以上にわたり、金融と気候変動イノベーションの分野で活躍してきた。Breakthrough EnergyのバイスプレジデントとしてBreakthrough Energy Fellowsプログラムを統括する前は、Wells Fargoにおいて15年間、複数の事業部門でソートリーダーシップを発揮し、ESG戦略全般、クリーンテック商業銀行業務、サステナブルファイナンス戦略を推進した。Wells Fargo在籍中には、アーリーステージのクリーンテクノロジーの市場投入を促進するための1億ドル規模のインパクトファンド「Innovation Incubator（IN2）」を設立。IN2プログラムのポートフォリオ企業72社は、これまでに外部資金23億ドル超を調達している。

現在、AshleyはBE DiscoveryおよびFellowsプログラムを率い、資本パートナー、起業家、大学、インキュベーター、国立研究所と連携しながら、クリーンテックエコシステムの発展に貢献している。この初期段階にあるグローバルな取り組みは、革新的な技術のプレベンチャー段階への資金提供、そして気候変動問題解決の鍵となる科学的ブレークスルー創出が最も困難な分野における研究開発支援に重点を置いている。コロラド大学ボルダー校にて経済学と金融学の学士号を取得。また、同大学NCAAディビジョン1女子サッカーチームに所属していた。

Barak SalomonRed Dot Capital
Managing Partner

略歴

投資家および経営者として20年以上の経験を有し、ハイテクおよび産業セクターにおける豊富な専門知識を持つ。
Red Dot Capital入社以前は、日本を拠点とするNTTドコモ・ベンチャーズおよびNTTグループのイスラエルにおける代理人として、投資および事業開発を主導。それ以前は、イスラエルを拠点とする成長ステージファンド、および国際的なプライベート・エクイティ・ファームであるApax Partnersのプリンシパルを務めた。
また、Gaon Holdings Ltd.、Amir Marketing Ltd.、MaxQ.Ai、Albert.Aiなど、イスラエルの上場・非上場企業で社外取締役を務めた。
MIT Sloan経営大学院でMBA、イスラエルのバー・イラン大学で数学とコンピュータサイエンスの学士号を取得。

Brett MockNasdaq Private Market
Chairman

略歴

ナスダック・プライベート・マーケット（NPM）のNPMインターナショナル会長として、セカンダリー・リクイディティ・ソリューションの世界的な拡大を主導している。欧州、アジア太平洋、中南米、中東といった主要な戦略的成長市場において、金融機関との新たな販売パートナーシップの構築を担当している。
また、シニア・バイス・プレジデント兼グローバル・キャピタル・マーケット責任者として、ブローカー・ディーラー、キャピタル・マーケットチーム、マーケットプレイス・テクノロジー、SPVプロダクトの統括を行い、30年にわたる業界経験を活かして活動していた。さらに、2017年から2020年にかけてはキャピタル・マーケッツ・ゲートウェイ（CMG）のシニア・バイス・プレジデント兼営業部長を務め、同社のシリーズB資金調達成功にも貢献した。
以前は、JonesTradingのパートナー兼マネージングディレクターとして、大手投資信託やヘッジファンドを担当。また、BTIGでは7年間にわたりマネージングディレクター兼シニア機関投資家向け株式セールス・トレーダーを務め、機関投資家向けビジネスの構築に寄与した。
さらに、ワコビア証券ではディレクター兼シニア機関投資家セールス・トレーダーとして勤務し、バンク・オブ・アメリカ証券／モンゴメリー証券では主席ナスダック・マーケットメーカー兼セールス・トレーダーを務めた。キャリアはスピア、リーズ、ケロッグ（後にゴールドマン・サックスが買収）でスタートし、2010年にはSecurity Traders Associationの全国会長を務めたほか、2005年から2011年まで理事を歴任。2005年にはサンフランシスコ・セキュリティー・トレーダー協会の会長も務めた。ワシントン大学で学士号を取得。

Chua Kee LockVertex Holdings
CEO

略歴

Vertex Holdings（VH）グループ社長兼CEO。シンガポールに本社を置くベンチャーキャピタル投資持株会社を率いる。VHはTemasekの完全子会社であり、ITおよびヘルスケア分野に焦点を当て、総額69億ドル超の資産を運用。
Vertex Groupは、グローバルなVCネットワークを形成し、Vertex Ventures（VV）Japan、VV China、VV Israel、VV US、VV SEA & India、VV HC、Vertex Growthを展開。各ファンドは独立したジェネラル・パートナーシップと投資チームによって運営され、VHは主要な資金提供者として、外部からの大規模な資本調達と共に投資を支援。

David MilsteinEight Roads Ventures Japan
Managing Partner, Head of Japan

略歴

1995年よりM&Aコンサルティング会社を起業し、テクノロジー、金融系企業の買収のアドバイザリを行う。2000年、フィデリティ・ベンチャーズ日本オフィス代表として主に国内IT企業のベンチャーキャピタル投資と海外投資先企業の日本市場へのエントリ支援を行う。 2003年より、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の日本・アジアパシフィックにおける事業開発のコンサルティングに従事。2005年ウォルト・ディズニー・ジャパン入社。ディズニー・モバイルの携帯電話サービスを開始の責任者として事業計画からオペレーションを統括。2010年、ディズニー・インタラクティブ・メディア・グループ　ゼネラルマネージャーに就任。 2012年4月よりフィデリティ・キャピタル・マネジメント日本支店 (現：Eight Roads Ventures Japan) の代表を務める。米国ペンシルバニア大学卒業。ハーバードビジネススクールにてMBA 取得。

Eyal NivPitango
Managing Partner

略歴

現在、AI21 Labs、Komodor、Finout、Optibus、Lumigo、Graphcore、OpenEyes、Speedataの取締役を務める。また、これまでにLogz.io、CallApp、XtremIO（EMCによる買収）、CrossWise（Oracleによる買収）、Pebbles（Facebookによる買収）、Oplus（Intelによる買収）、Cyota（RSAによる買収後にEMCが買収）、Odysii（Gilbarcoによる買収）、Altair Semiconductors（Sonyによる買収）、AdExtent、Lucid（Googleによる買収）、Iguazio（McKinseyによる買収）など、多くの企業への投資経験を持つ。
Pitangoでの活動に加え、情報の自由を推進する主要な非営利団体「The Public Knowledge Workshop」の共同設立者でもある。Pitango以前には、Giza VCのマネージングパートナーとしてファンド運営を指揮し、主にITインフラ、半導体、インターネット分野に注力していた。
南アフリカのウィットウォーターズランド大学でコーポレートファイナンスの学士号を取得しており、仕事以外ではマウンテンバイクや写真撮影、バスケットボール、スノーボード、ゲームに熱中している。また、次のテクノロジー分野のユニコーン企業を追求する傍ら、テロ行為で親を失ったイスラエルの子供たちを支援する非営利プロジェクト「ICF」に情熱を注いでいる。

Fernando FabreKauffman Fellows
CEO

略歴

Kauffman FellowsのCEOとして、ベンチャーキャピタリスト向けの主要な教育およびコミュニティプラットフォームを牽引。
Matterscale Venturesの共同創業者およびパートナー（現在は非活動）として、ラテンアメリカへの投資にも関与。また、コロンビア大学eLabを共同設立し、教育技術・労働市場領域のグローバル起業家向けフェローシップを提供。コロンビア大学の客員教授も務める。
以前は、世界のトップ起業家を発掘・支援・投資するグローバル組織Endeavorの社長を務めていた。現在、家族とともにニューヨーク在住。

Joanna DrakeMagnify Ventures
Founder & Managing Partner

略歴

20年以上にわたりシリコンバレーで次世代テクノロジー企業の設立と投資を実行。Current TVで共同創業とCOO（最高執行責任者）を、その後DeNA WestでCOOを務めた後、ベンチャーキャピタリストとなる。Core Ventures GroupのGP（ジェネラルパートナー）として、フィンテック、ビッグデータ、サイバーセキュリティのグローバルカテゴリーリーダーを務める。また、Magnify Venturesの創業マネージングパートナーとして、「妊娠から人生の終末期まで」という新たなスタートアップのカテゴリを開拓し、600兆円規模のケアエコノミーに技術革新をもたらしている。

Kay-Mok KuGobi Ventures
Senior Partner

略歴

2010年にGobi Singaporeに入社、現在シニア・パートナーとしてAmity（ユニコーン）、BaBe（TikTokが買収）、Carsome（ユニコーン）など30社以上のテック系スタートアップへの投資を指揮。
入社以前は、Xinya MediaとMediaCorpでバイスプレジデントを務めた。また、Media Development Authorityで5億ドルのファンドを運用するチームの一員でもあり、シリコンバレーを拠点とするサイバーセキュリティの新興企業Private Expressを共同設立した。Infocomm Development Authorityでキャリアをスタートし、カリフォルニア大学バークレー校でコンピューターサイエンスの学位を、サンノゼ州立大学でMBAを取得。

Kengo HoriuchiCarbide Ventures
GP

略歴

コンサルティング会社や証券会社での経験を経て、2013年にTreasure Dataの日本事業立ち上げに参画。マーケティングディレクターとして、Treasure Dataの主力サービスであるデジタルマーケティング分野のカスタマーデータプラットフォームにおいて、PRからプロジェクト開発まで幅広く担当した。金融機関や消費財メーカー、大手メディア、小売業など、多様な業界におけるバリューチェーンをつなぐデータ連携を支援。
2021年8月には、Treasure Dataの創業メンバーらとともにCarbide Venturesを設立。シリコンバレーと東京に拠点を構え、日米を中心にエンタープライズSaaSなどのスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルのパートナーとして活動している。

Koichiro NakamuraSozo Ventures
Managing Director

略歴

Sozo Ventureにて、コインベース、パランティア、スクエア、Zoom、Fastly、Insightly、MongoDB、Gramarly、Chainalysis、Applied、Intuition等の世界の変革をリードするスタートアップの投資に関わる。ベンチャーキャピタリストの世界ランキング「マイダス・リスト100」の2021年版（72位）に日本人として初めてランクインし、2022年（63位）、2023年（55位）、2024年（45位）と４年連続で受賞。
ヤフー創業メンバーとして日本のITシーンの草分け的存在。早稲田大学法学部とシカゴ・ブースのMBAを卒業し、カウフマン・フェロー・クラス12のメンバーとして、同プログラムへの多大な貢献が認められ、ジェフ・ティモンズ記念賞を受賞。また、シカゴ大学ポルスキー起業家・イノベーションセンター評議員。

Min Kim500 Global
General Partner

略歴

500 Globalのジェネラルパートナーとして、米国、日本、中東・北アフリカ、韓国を主要市場とした韓国ファンドを統括。
ソフトウェア、ヘルスケア、クリーンテック、ハードウェア、化学、AIエージェント、コンテンツ、K-ビューティー（業界不問）といった韓国の強みを活かす分野に注力。これらの産業は非常に大きな成長可能性を有しており、韓国国内にとどまらず、これらの資産を活用してスタートアップやビジネスを構築しようとしている世界中の起業家を惹きつけている。

Murat AktihanogluRemarkable Ventures Climate
Managing Partner

略歴

Remarkable Ventures、Remarkable Ventures Climate、およびERAの共同創業者兼マネージングパートナーである。2011年以来、ベンチャーキャピタリストとして350以上のアーリー期のテクノロジーおよび気候変動関連企業に投資し、合計時価総額は100億ドルを超える。以前はCentrlおよび非営利団体Entrepreneurs Roundtableを設立し、毎月の投資家会議を通じてニューヨークのスタートアップコミュニティを支援していた。2011年には「Location-Aware Applications」を共著し、ソニーやSilicon Graphicsでエンジニアリングの役職を歴任した。Bilkent Universityでコンピュータサイエンスの修士号を取得している。

Paolo GesessUnited Ventures
Co-Founder & Managing Director

略歴

ミラノを拠点とするベンチャーキャピタル、United Venturesの共同創設者兼マネージングパートナーとして、革新的なアーリーステージのスタートアップへの投資を専門とし、20年以上にわたりさまざまな業界でベンチャーキャピタル案件の組成、管理、売却に携わってきた。有望なアーリーステージ企業を国際的な成功へと導く実績を持つ。
「組織の最大の資産は人材である」と信じており、信頼できるメンターであり戦略的パートナーとして知られている。アーリーステージの創業者が直面する課題を深く理解し、その長期的な可能性を引き出すことに尽力している。また、アーリーステージ分野における深い専門知識とテクノロジーへの情熱から、MutuiOnline、Moneyfarm、Musixmatch、Fiscozen、Futura、Trustfullなど、デジタルの世界を形作る企業への投資を行ってきた。
トリノ大学で経済学の学位を取得した後、ミラノ工科大学でアカデミック・フェローを務めた経験を持つ。さらに、MIPやボッコーニ大学ではベンチャーキャピタルや起業家精神について講義し、次世代のイノベーターたちにその知識と経験を伝えている。

Phil WickhamSozo Ventures
Executive Managing Director

略歴

Sozo Venturesの共同創業者兼エグゼクティブ・マネージング・ディレクター。同社はRedwood Cityと東京にオフィスを持つ17億ドル規模のベンチャーファンドであり、15年以上にわたり、グローバルに展開するという野心を持つ革新的なデータサイエンスのスタートアップに投資し、特に日本市場への早期かつ戦略的な参入を支援してきた。主な成功事例にはPalantir、Twitter (X)、Square、MongoDB、Coinbase、Zoomが挙げられる。また、Applied Intuition、Anduril、Saronic、Grammarly、Deel、Chainalysis、Need、Carbon Roboticsの初期投資家でもある。同社のポートフォリオにある78社のうち、22社がユニコーン企業である。

Phillip VincentPlug and Play
Managing Partner

略歴

Plug and Play APACのマネージングパートナーであり、Plug and Play JapanのCEOを務める。イノベーション分野で10年以上のキャリアを持ち、東アジア地域におけるPlug and Playの拡大と影響力の拡大に尽力してきた経歴を持つ。
2014年にPlug and Playに参画し、IoTおよびモビリティ部門を率いた後、2017年にPlug and Play Japanを設立。Plug and Play Japanは、東京、京都、大阪をハブとしてスタートアップと企業をグローバルにつなぐ、日本有数のイノベーションプラットフォームへと発展させた。
現在はPlug and Play APACのマネージングパートナーとして、日本と韓国を中心にアジア太平洋地域全体の戦略的イニシアチブとマネジメントを指揮している。

Sachiko HabuCEO of Habu Pro
Author, Media Producer

略歴

1976年生まれ。京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。編集工学研究所で松岡正剛に師事し『千夜千冊』等に関わる。2005年現日経BP社入社。12年『日経マネー』副編集長。13年『日経DUAL』創刊。19年『日経xwoman』を創刊し総編集長に。『日経ARIA』『日経doors』『ecomom』等の編集長を歴任。20年「日経ウーマンエンパワメントプロジェクト」開始。経済財政諮問会議「選択する未来」委員（20年）、内閣府少子化対策大綱有識者（15年・19年）、厚生労働省イクメンプロジェクト委員（16年～）、京都府「未来を考える円卓会議」メンバー、東京都「子育て応援とうきょう会議」構成委員。早稲田大学、昭和女子大等でゲスト講師。企業研修・セミナー・TV（NHK『あさイチ』、Eテレ『知恵泉』、テレビ東京『WBS』等）に多数出演。

Vincent PoizatStudio 2050 Ventures
Venture Investments

略歴

ベンチャー投資や買収、そしてそれらの戦略的設計を専門とし、現在Studio 2050 Venturesでベンチャー投資を率いている。同社はベンチャーキャピタル部門を持つ世界的な気候テック・ベンチャースタジオであり、持続可能な未来を目指した革新的な取り組みに注力している。また、Snowball Innovation Advisoryのパートナーとして、大企業のベンチャー投資や買収活動を支援している。
過去にはシリコンバレーを拠点とするMach49社で活動し、持続可能性に焦点を当てた複数のコーポレートベンチャーキャピタルファンドを設計し、パートナー・イン・レジデンスとしてクライアント企業の成長をサポートしてきた。これまで手掛けたクライアントには、BHP Ventures、Vale Ventures、Anglo-American、Hines Global Ventures、Callon Petroleum、SLB、Xerox PARC、Baker-Hughesなどが含まれる。
さらに、日本で15年、シンガポールで6年の計21年間アジアに滞在し、新生銀行やING銀行、デロイトなどで投資銀行業務やクロスボーダーM&Aアドバイザリー業務に従事。その後デロイト・ジャパンにおいてコーポレートベンチャーキャピタル業務に注力し、天然資源分野を中心に幅広いセクターで経験を積んだ。
ベルギーのリエージュ大学で地質工学修士号を取得し、ロンドンのベイズ・ビジネススクールでMBAを取得している。バルセロナ在住。

Will PrendergastFrontline Ventures
General Partner

略歴

Frontlineのジェネラルパートナー兼共同創業者として、2012年に同社を設立。以来、グローバルに展開する野心的な起業家への資金提供において、より協力的なアプローチを構築することを目標としてきた。
これまでに30以上の投資を主導し、幅広い業界・地域の創業者を支援してきた。
主な投資実績として、Googleに買収されたPointy、Amdocsに買収されたBritebill、評価額20億ドルを超えるAMCSの初期投資家およびディレクターを務める。特にフィンテック分野に注力し、FinbourneおよびAppitalの取締役会においてFrontlineを代表。
Kauffman Fellowであり、プロのシェフとしての顔も持つ。